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辰年と千と千尋の神隠し
2024.1.19
荒井社会保険労務士事務所の荒井真澄です。
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は辰年ですね。十二支のなかでも唯一の架空の動物ですが、なんだか天高く飛び立つような、そんな良いイメージがあります。それは、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」も多少影響しているかもしれません。作中に出てきた白い龍に変身する青年ハクや、最初は汚い姿でお風呂に入ると龍になり飛んでいった川の神様が思い起こされるからです。ちなみに、1月5日の金曜ロードショーでこの映画が放送されるそうですが、同じく辰年を意識しているようで面白いです。
12年前の辰年を調べてみると、2012年5月22日に東京スカイツリーが開業したことがわかりました。もう東京では当たり前の存在になりましたが、今も変わらず世界一のタワーです。一度だけ展望台に上ったことがありますが、晴れ渡った空に広がる景色と遠くに見える富士山の美しい姿は忘れられません。ちなみに、東京スカイツリーは地上デジタル放送の送信という役割があり、高層ビルが多くなってきた東京でも支障なく電波を届けるために作られました。東京タワーも当時は電波の送信用に作られましたが、今はスカイツリーの予備の電波塔としてのサポート役を担っているそうです。弊所も皆様のことを変わらずサポートしていけるよう気持ちを引き締め、スタッフ一同、頑張って参ります!