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2021.7.7

荒井社会保険労務士事務所の荒井真澄です。

コロナ禍の影響で家にいる時間が増える今日この頃ですが、そんな時間も生かして、今年もベランダで野菜栽培を楽しんでいます。毎年春になると近所の園芸屋さんに出かけて、子供が面白がって持ってくるいくつもの野菜の苗を、私も面白がって栽培しています。

今年子供達に選ばれたのは、ミニトマト、なす、パプリカ、ブロッコリー、にんじん、オリーブです。過去に植えたアスパラガス、イチゴ、ミョウガ、ブルーベリー、ブラックベリー、ぶどうなどと共に、鉢植えにして並べて栽培します。今最盛期なのはミニトマトです。毎日、帰宅すると机の上に子供達が収穫して綺麗に洗ったトマトがいくつも並べられています。食べると、プロの農家の味？と思うくらいのおいしさに思わず笑顔になります。枝が垂れ下がるほどに実った青いトマトをみると、まだしばらく楽しめそうで嬉しくなります。

無事に実をつける野菜がある一方で、ブロッコリーは残念な結果になりました。ひょろひょろと伸びたいくつもの茎の先に花が咲き、どうみても私の知っているブロッコリーではありません・・。パプリカも、いつの間にか葉を虫に食べられたのか跡形もなく・・ちょっと見ないうちに駄目になってしまいました。

鉢の整理などをしていると、奥に雑草？らしき葉があると思いきや、夫がいつしか植えた葉わさびでした。危うく引っこ抜くところでしたが、これはどこをどうやって食べるのだろうか・・。謎と不思議に満ちた野菜栽培、これからも楽しい時間を提供してくれそうです。

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