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家庭菜園のその後
2023.8.10
荒井社会保険労務士事務所の荒井真澄です。
今年も家庭菜園で楽しんでいます。ミニトマトやバジルなど、数種類の野菜をプランターで育てています。昨年のミニトマトは、酸っぱくて皮が固くて、どうすればこんなトマトになるのだろうか・・というくらい悲惨な結果になりました。そのため、今年のミニトマトだけは、子供達が「美味しいね!」と言ってくれることを願って、2種類のミニトマトを植えて、毎日水やりをしてきました。
そして待ちに待った収穫の時!真っ赤になったミニトマトをいくつか取って食卓へ。子供達は昨年の苦い記憶があるせいか、食べることをためらって苦笑いをしています。そんな雰囲気を見て、夫が最初にパクッと食べました。「うまい!」と一言。その様子をみて、子供達も恐る恐る口に運びます。「甘い!」「美味しい!」。私は思わず「やった!」と言いました。
皮は少し固いですが、甘くてコクのある美味しいミニトマトになっていました。昨年は水も適当で、肥料も与えず、ほとんどほったらかしでしたが、今年はYouTubeで学んだ知識で毎日手入れをして、肥料もちゃんとあげたからでしょうか。こうして結果が出たことがとても嬉しく思いました。ミニトマト以外の野菜も、調べるとそれぞれに好きな水の量や肥料の量、太陽が好きだったりそうでなかったりと、いろいろな好みがあることがわかります。個性や特徴を生かして育てるところは人と同じだなあと思いました。