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2024.6.10

　荒井社会保険労務士事務所の荒井真澄です。

　最近は、特に東京都内では海外からの観光客がとても多いことに気づきます。先日もＪＲ新大久保駅の近くを歩いたのですが、様々な国籍の外国人の方々が多いだけでなく、お店も海外のブランドや外国語にあふれていて、まるで外国に来たような気持ちになりました。

　少し歩き疲れたので、休憩しようとカフェを探しました。近くにはいくつかの見慣れたコーヒーショップがありましたが、「COTTI COFFEE」という見慣れないお店があるので試しに入ってみることにしました。お店のスタッフは外国の方で、前に並んでいる人達もどうやら外国から来た方々のようです。前に並んだ人達はどうやら中国から来た方のようで、お店のスタッフと中国語ですらすらと会話が進み、私の番になりました。店員さんは今度は流暢な日本語で話しかけてきます。「ＬサイズもＭサイズも同じ値段なのでLサイズがお得です！」とお勧めされたので、Ｌサイズを注文しました。レジで入力した注文内容がラベルに印刷されます。店員はそのラベルを手際よくカップに貼り付けて、ドリンクを作る別の店員がそのカップを受け取ります。注文したドリンクがあっという間にできあがりました。

　効率の良いシステムに感動しつつ、コーヒーを美味しくいただきました。メニューの種類は豊富でしたが、なぜかメロン味がメニュー表の一番上にあったのが印象的でした。ちなみに「COTTI COFFEE」を調べてみると、2022年10月に創業ですが、2024年5月現在で、すでに世界28カ国7000店舗以上あるそうです！どうすればこんなに世界に続々出店できるのか、そのスピードには本当に驚きです。今後も駅に近くなど人の集まる場所を中心にして、新しい海外ブランドのお店を目にすることが増えるかもしれませんね。