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コロナの新語いろいろ
2020.8.7
荒井社会保険労務士事務所の荒井真澄です。
ウェビナーという言葉をご存じですか?これはウェブでオンラインセミナーを行う、という言葉です。コロナ後にはこうした様々な新しい言葉を聞いたり、目にすることが増えました。
ソーシャルディスタンス、3密、密です、クラスター、ロックダウン、クラスター感染、不要不急、アベノマスクなんていうのもありました。こうした新しい言葉は、最初は違和感を感じながらも、メディアやお店で連呼されるのを聞いているうちに、いつの間にか日常的に、当たり前のように使っている自分が、ふと不思議に思いました。
そんな言葉の中で、助成金や給付金、支給金などの支援金の言葉も広く事業者の方々に行き渡ったのではないでしょうか。今までこうしたものがあることを知らなかった事業者にとっては、国や行政の施策として、コロナ以外でも長年存在していたことに驚く方もいらっしゃいます。
次々に出てくる支援金はよいのですが、種類も多く、その支給内容や要件がころころ変わったり、名前も似ているため、結局自社は何を使えるのか、と混乱している方も多いように思います。
「誰が」「何のために」「どんな方法で」活用できるのか、と整理してみると理解しやすいかもしれません。ご不安な時にはお気軽にご相談ください。